東京 阪神 福島
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2022/11/13(日) 福島11R 福島記念 GV

3回福島4日目 3歳以上○国際○特指 芝2000m(右/A) 曇/良 (過去レース)
基準タイム:1:58.5 タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+0.4 次走平均着順:10.43着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 ユニコーンライオン 牡6 57.0 国分優作 2:00.2 -0.3 36.2(12) 24.3 10 +1.3 2022/11/27 東京 JC(G1) SC15 16着
2着 7 サトノセシル 牝6 53.0 古川吉洋 2:00.5 0.3 35.9(9) 5.9 3 +1.9 2023/01/14 中京 愛知杯H(G3) SD6 5着
3着 1 アラタ 牡5 56.0 大野拓弥 2:00.6 0.4 35.5(5) 4.1 1 +2.1 2023/01/05 中山 中山金杯H(G3) EC5 4着
4着 12 オニャンコポン 牡3 54.0 菅原明良 2:00.8 0.6 35.7(6) 4.7 2 +2.5 2023/01/05 中京 京都金杯H(G3) DD6 6着
5着 6 フォワードアゲン セ5 53.0 江田照男 2:00.9 0.7 35.4(3) 20.8 8 +2.7 2022/12/10 中京 中日新聞H(G3) EC13 14着
6着 9 フィオリキアリ 牝5 52.0 斎藤新 2:00.9 0.7 35.4(3) 12.9 7 +2.7 2023/01/14 中京 愛知杯H(G3) SD12 13着
7着 14 ゴールドスミス セ8 56.0 石橋脩 2:01.0 0.8 35.1(2) 7.9 4 +2.9 2023/01/05 中山 中山金杯H(G3) EC12 17着
8着 13 サトノエルドール 牡6 55.0 武藤雅 2:01.0 0.8 34.8(1) 157.3 15 +2.9 2023/01/28 東京 白富士S(L) DD8 5着
9着 8 ベレヌス 牡5 57.0 西村淳也 2:01.1 0.9 36.8(14) 10.1 5 +3.1 2023/01/05 中京 京都金杯H(G3) DD8 16着
10着 15 シャムロックヒル 牝5 52.0 横山琉人 2:01.1 0.9 37.0(15) 85.1 14 +3.1 2023/01/22 中山 アメリカ(G2) DC13 13着
11着 5 コスモカレンドゥラ 牡6 55.0 丸山元気 2:01.2 1.0 36.7(13) 24.9 11 +3.3 2022/12/18 中山 ディセン(L) ED12 9着
12着 16 ヴァンケドミンゴ 牡6 56.0 酒井学 2:01.2 1.0 35.7(6) 23.8 9 +3.3 2023/07/29 新潟 関越S DD14 13着
13着 4 カテドラル 牡6 57.0 団野大成 2:01.5 1.3 35.9(9) 11.2 6 +3.9 2023/02/19 小倉 小倉大賞H(G3) -D9 2着
14着 3 パトリック 牡6 55.0 藤岡佑介 2:01.6 1.4 35.7(6) 45.7 13 +4.1 2022/12/03 阪神 チャレン(G3) CD14 13着
15着 11 エフェクトオン 牡6 53.0 菱田裕二 2:01.9 1.7 36.1(11) 40.4 12 +4.7
16着 10 ロザムール 牝6 52.0 菊沢一樹 2:03.4 3.2 39.0(16) 196.1 16 +7.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒4でした。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておきますと、開催初日にマイナス1秒0の馬場差でしたが、開催が進むごとにプラス方向に動いています。
 前回の放送でも触れたんですが、福島の芝は短いスパンで時計の出方が変わるんですよね。ホントその典型のような推移でした。とは言っても、ここまで一気に掛かるとはそれちょっと予想外でしたね。そして時計が掛かって来たのと関係しているとは思うんですが、マクりも含めて中団・後方の馬が連対しなかったレースは1つもなかったんですよね。なお、3回福島は今週が最終週で、今週だけはBコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒3遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはDでした。ユニコーンライオンが先手を取って4コーナーです。逃げタイプが数頭いてて、もう少し競り合うかと思ったんですが意外と淡々と流れて、1000m通過は59秒4という平均ペースだったんですよね。それでも何か差して来るかなと思って見てたんですが、ユニコーンライオンの脚色がなかなか衰えないような形になったんですね。その外からサトノセシル、さらにアラタも迫って来るんですが、なかなか差は詰まらず、そのままユニコーンライオンが悠々逃げ切る決着になりました。
1着:ユニコーンライオン
 今回は10番人気でしたユニコーンライオンが逃げ切って、昨年6月の鳴尾記念以来の勝利を挙げました。そうですね、同じく矢作厩舎の管理馬で去年の勝ち馬のパンサラッサはハイペースで飛ばして逃げ切ったんですが、こちらはマイペースの逃げで、終始リズム良く運んで押し切りましたね。元々、宝塚記念の2着馬ですからようやく復調してきた感じはありますね。しかも先週の芝で逃げ切った点は評価できるんですが、やはりこれタイムランクはEなんですよね。その点は皆さんちょっと覚えておいた方が良いかなと思いますね。
2着:サトノセシル
 その後3番人気のサトノセシル2着、1番人気アラタが3着、2番人気オニャンコポン4着と上位の人気の馬が続きました。まず2着サトノセシルですね。好位についてよく粘っているんですが、勝ち馬もホントしぶとかったですね。夏に格上挑戦のクイーンステークス以降、3戦連続重賞で好走していますから、地力強化は明白ですし、コースを問わず走りっぷりには安定感がありますね。
3着:アラタ
 その後3番人気のサトノセシル2着、1番人気アラタが3着、2番人気オニャンコポン4着と上位の人気の馬が続きました。そして3着アラタですね。前走の札幌記念でジャックドール・パンサラッサと0秒3差でした。そして2着同着のウインマリリンと僅差の競馬をしてるんですよね。今回も中団から長く脚を使ってよく追い上げました。敗れはしたんですが、力は発揮していますね。
4着:オニャンコポン
 その後3番人気のサトノセシル2着、1番人気アラタが3着、2番人気オニャンコポン4着と上位の人気の馬が続きました。そして4着オニャンコポン、差す競馬を選択したんですが、思いの外ねペースが速くならなかったんですよね。ただ、最後の直線で隣にいてアラタには伸び負けしましたし、少し物足りなさも残る内容でしたね。
5着:フォワードアゲン
 5着フォワードアゲンですね。53キロを生かしてしぶとく脚を伸ばしました。これで重賞で2戦連続4着・5着ですから、力をつけてるのは確かですし、オープン特別なら十分チャンスはあると思いますね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.211.211.512.212.212.111.912.011.912.41:59.6
当レース 12.110.911.212.612.612.412.212.011.912.32:00.2
前半1000m:59.4後半1000m:60.8
前半600m:34.2中盤800m:49.8
(600m換算:37.4)
後半600m:36.2

払戻金

単勝22,430円10人気枠連1-4750円1人気
複勝2
7
1
640円
190円
170円
11人気
2人気
1人気
ワイド2-7
1-2
1-7
3,190円
2,340円
520円
42人気
31人気
1人気
馬連2-710,200円38人気3連複1-2-713,320円45人気
馬単2-722,760円86人気3連単2-7-1107,530円380人気


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